2011年3月7日月曜日

夜の携帯メール

夜中に携帯をつけているか消しているか、あるいはマナーモードか。私は消すのが基本で、消していない日は無音・バイブなしのマナーモードなのですが。

先日、ある書籍を読んでいたときに「携帯電話の人も多いから夜にメールを送るのは気をつけよ」という文が目に止まりました。たしかに書いているようにしているのですが、ここで、ふと疑問に思ったことがあります。

「あれ、メールってそもそもいつ読まれてもいいようなものだから、別に夜に消していても失礼に当たらないし、逆に夜に消していなかったと言って相手に文句を言う道理もないのでは?」

まだEメールが普及を始めた頃は、現在よりもメールの形式がしっかりしていました。その為か、4年前からスマートフォンをつかっている私は、メールが長いと言ってよく責められます。事実、携帯にはパソコンのような形式ばったメールは長いのでしょう。

携帯電話になってから、宛先に知らない人を書いての同報送信(BCCを活用しない)や、絵文字をふんだんにつかったメールが出来てきたのだと思います。しかし、しかしです。

メールはすぐに受信してすぐに返信しなければならないものなのか。
メールはいつも受信をオンにしておくようなものなのか。
それなら、筆談の電話と全く同じではないか。

私はそう思うのです。

携帯電話は電話ができます。必ずできます。そうでなければ携帯電話とは言いませんから、当然の話です。であれば、相当に急ぐものであれば、そもそものEメール普及時代同様に電話にすべきだし、実際電話にしている人も少なからずいます。

私が古いのかもしれませんが、メールにそこまでの緊急性を伴ったものを期待することはないと思います。メールは「忙しかったらあとでも読める」という利点があるのに、緊急性はそれを失わせるからです。

夜にメールの着信をONにしておいて、それで起こされて文句を言うのであれば、マナーモードの設定を変えて、メールの着信音だけをなくすようにすればいいと思います(大抵の携帯にはそういう機能があるはずです)。夜にメールの着信音を鳴らして置かなければならないというのが、どうにも腑に落ちません。

3 件のコメント:

大阪のオバチャン さんのコメント...

夜のメールには注意せよ、という意見の裏には
返信を含めすぐに反応しなければならない、
という社会全体の風潮が前提に有るのかもしれないですね。
適当きままな私はなかなかついていけません 汗。

私の友人の妹君が高校生だった頃
(おそらく彼女は達哉んさんと同世代)
メール返信は30分以内にしなければ無視されたと思われるから
お風呂なんてゆっくり入ってられないよ。
と真顔で言っていたのをふと思い出しました。
もちろん全員そうだとは思いませんが
そんな方が一部でも居る事に驚いたものです。

volcanologue さんのコメント...

小笠原よりお送りします.
なんだか社会全体が小学校化しているようで,mailには数分で反応しなくてはならないなんて,やり過ぎのような気がします.
なぜケータイなる面倒くさい device でmailをしようとしたか.私は携帯のメールはpush mailにしたから,こんな笑い話になったのだと思います.
現代のmailは我々黎明期を体験したものとは違って,pushが当然となったのでしょう.
でも筆談のいいところはlogが残ることですよ.

達哉ん さんのコメント...

>大阪のオバチャン さん
ありがとうございます。
メール返信は30分で、というのはすごいですね。寝る時間まで全部合わせているのでしょうか。私には到底できないことですが、でも、お風呂にまで携帯を持って入るような人がいることを考えると、損な人も少なからず出るのでしょうね。

>volcanologue さん
ありがとうございます。
私もやり過ぎだと思います。「遅くなってごめんなさい」と書かれたメールには、いつも「メールはそんなモノではないから・・・」と返しているほどです。
筆談は確かに記録が残りますが、メールで記録に残ったと言えるかどうかは疑問です。迷惑メール認識もあれば、読み終わったら直ぐに消す人もいますから…。