2011年6月4日土曜日

「お酒は楽しく」という広告に思う

電車のお酒の広告などには、お酒は適量を楽しく飲むことが良いと書かれています。作り手は楽しく美味しく飲んでもらうようにお酒を作っているのだと思います。お酒を嗜まない私ですが、お酒の文化は大切だと思っています。

2011年6月3日金曜日

I am Australian 8年越しで好きな曲

中学生から高校生にかけて、私は洋楽を幾らか聞いていました。といっても、別に多くの曲を聞いているわけではなく、何曲かの限られた曲を聞いていただけでした。

Topcoder SRM508(Div.2) 参戦記

いまいちでした。

いつも通り500点からやろうとしたのですが、何をいっているかがわからない。しばらく考えても全くわからないので、250にチェンジ。250はそれなりに理解でき、何度か組み直しつつSubmit。でも、この段階で半分が過ぎていました。173.50。

それから1000へ。問題の意味はわかりましたが、さてどう解くか。いろいろ迷って、ビットに注目するのかな?と考えましたが、結局答えは出ませんでした。諦めついでに残り10分でSummaryを見ると…

ーーー250以外は誰も解けていないし、250も部屋内3位…

かなり難しかったのかもしれません。

そして撃墜ラウンド。私のすぐ下にいた人のコードを読んでみると、再帰処理をたくさん使っている。
「これは撃墜できるかも」
慣れないながらデータを作り、再帰回数ができるだけ多くなるようにして投げました。

--Challenging Success--

今までで初めて、私は撃墜することができました。
そしてその後です。
自分自身も撃墜されてしまい…。(よく読めば、問題にそぐわない回を出していたことがわかりました)

結果は50点、372/1362でした。

2011年6月2日木曜日

本質は寂しくて

寂しいなんて口に出したら、誰もみんな疎ましくて逃げ出してゆく。寂しくなんかないと笑えば、寂しい荷物、肩の上でなお重くなる。こういう話に欠かせない「歌姫」です。

2011年6月1日水曜日

紅茶の裏の真心

今回の内容は美味しんぼ66巻「究極の紅茶」に対するアンチテーゼです。

2011年5月31日火曜日

Supercon2011を前に

私がこの大会に参加したのは、もう5〜6年前になりますが、今年もSupercon2011が始まります。明日、6月1日から予選開始で、今年も3週間の予定です。ホームページはこちら

2011年5月30日月曜日

Codechef 2011 May cook 参戦記

Codechefに初参加したので、その参戦記です。

開始後、とりあえず、一番おいしそうな名前の(本当にそういう理由です)"Popular Rice Recipe"に挑戦します。難しくありません、昨日のTopcoderでも似たような問題がありましたが、今度はCですのでもっと楽です。14minでaccept。

ですが、これ以降が情けないのです。

次に人数の多い、"Socializing Game around Pizza"に挑戦しますが、なかなかうまくいきません。幾つか予想をたてて、証明も考えました。
予想1:Bが勝つものに2,3を足したものはAが勝てる(これは理由があって、問題文から、Aは「Bが勝つ」形にピザを変形できます。Bが勝つ=その段階での後手が勝つ、なのでこの場合Aが勝てます。)
予想2:偶数ならAが勝つ(線対称に切って、対称性を崩さないようにすれば勝てます)。
まではうまく行ったのですが、ここから「4で割って1余るときだけBがかつ」としたのは勇み足でした。42minでWrong Answer。いろいろ考えるも、奇数の場合の処理が思いつかず、お手上げです。

仕方がないので戻ってみると、"Distribute idlis Equally"のほうが増えていたので、それを解きます。マージソートで実装して、次いでストランドソートを使いましたが、どちらもTLE。どうしたらよかったのでしょうか。

この段階で諦めて、1/5でした。コンペティションサイトはこちら

書評:「伝われ、愛」

私が中島みゆきファンであるというのはブログに時折出ることからおわかりかと思うのですが、その著書の一冊「伝われ、愛 月曜のスタジオから」を入手し、読んだのでその感想を。

2011年5月29日日曜日

Topcoder SRM507(Div.2)参戦記

久しぶりに書きます。次の日が休みということで、終わったあとすぐに書いています。

いつも通り開始。今回は途中休憩に250を当てようということで、まずは500から解きます。

色の塗り分け問題です。正方形の各面を、与えられた色で塗り分けられるかどうかを考えます。隣り合った面を同じ色で塗ってはいけません。塗り分けられますか?というものです。一色は2回しか使えませんから、最大カウントを2回として、いったい何色使えるかを数えればOKです。Submitして通り、374.77点。

次に250です。これはかなり単純で、場合分けをして考えればOKです。228.59でSubmit。

その後1000を解こうとしたのですが、フェルマーの4n+1定理、三平方和定理、四角数定理などと考えて、うまい方法が思いつかず、そのまま撃沈でした。

チャレンジフェーズでは一つ見つけたのですが追いつかず、他の人がわずかに早くとってしまいました。初チャレンジかと思ったのですが、惜しかったです。

合計点で、順位は370/1367でした。久しぶりでしたが、楽しかったです。後は、JavaもしくはC++にもっと慣れなければなりません。Cと僅かな道具で戦っているだけでは、正直厳しいと思っています。(が、その向上にあまり時間をかけられていないのが実情です…)。