2011年5月21日土曜日

うどん食い

みんなラーメンやけど
私はいつもうどん
ラーメン屋さんはよーけあるけど
私はいつもうどん
ラーメンよりもよっぽど
うどんのほうが好きやねん

近所のうどんは
2〜3店舗
おにぎりもあって
天ぷらもあるうどん屋が
2〜3店舗あるだけ

江戸っ子はうどんを軟弱者というらしい
そんなことはない
うどんは軟弱者の食べ物じゃない
軟弱者という人よ
あなたはうどんを作るところを見たか

うどんを食べに
私は今日も自転車を走らせる
一杯のうどんに
天ぷらとおにぎり
それだけを食うために

2011年5月20日金曜日

書評:人の短篇集

プログラミングコンテスト参戦記が多い中、普段の10日ごとのコーナーはきちんと続けていきます。

2011年5月19日木曜日

言葉の習慣と影響

言葉はそれを発する人を特徴付け、あるいはそれを発する人の方向性を決定すると思います。それは周囲からの目線に真っ先に顕れるものであり、次いで自らの人格形成に携わっていくものだと思います。

2011年5月18日水曜日

未成年飲酒、なぜしたいのか?

未成年飲酒問題は私にとって永遠のテーマなのかもしれません。
見聞しなくとも、日常的にその問題を考えます。数学好きが日々の生活で数学の問題を考えるのと同じです。
先日も、「私は未成年飲酒・ルールを守らない飲酒で苦しめられた」という内容の話をしていました。その中で、ふと思ったのは「なぜそこまでして未成年飲酒をしたいのか?」ということです。ここでは「飲まされる」という類の問題ではなく、「なぜ、わざわざ法に触れてまで未成年飲酒をしたいのか」ということを考えてみました。

2011年5月17日火曜日

UTPC2011自分の答案

UTPC2011、じっくり参加したかったのですが、実際にはこの後夜通しのイベントがあるので、そこまで気合を入れて参加したわけではありません。「間が悪いなー」というようなものです。ついでにいうと、Top Coder Open Qualify1はイベントとかぶっていて、参加できません。残念です。

実際に答えたのは2問だけでした。気持ちが落ち着かず、大して考えていないというのがその最たる理由ではありますが。一応、2問ともAcceptedでした。

2011年5月16日月曜日

読書家

読めど読めど
尽きぬ本
尽きぬ興味
そうして私は
今日も本を手に取る

読めど読めど
欲す本
少しの金
そうして私は
今日も古本屋へ向かう

読めど読めど
知得る本
増える知識
そうして私は
日々の思考の糧を得る

忘却の中に
読んだ本は生き
忘却の彼方
骨組みだけが頭に
僅かに残る

忘れゆく本
忘れゆく中身
忘れゆく知識
忘れゆく物語
忘れゆく記念碑

されどどこかで
思い出したら
そこには懐かしい
そこには温かい
何かいつもと違う感じがする

読書家よ
何を求む
何を得る
何を見る
何を覚える

教養でも
知識でも
思想でも
警句でも
文化でも

何があってもいい
何を求めてもいい
読書家よ
ただ自らの欲に従い読め
貪欲なる読書欲の僕となれ

2011年5月15日日曜日

私とエドソン 接近

合格こそが自分とエドソンを接近させたと言って間違いないでしょう。高校生の時にエドソンに憧れた私は、大学生になって自分で稼いだお金でエドソンを買うことにしたのでした。