2011年5月7日土曜日

競技プログラミングの一抹の寂しさ

今でも競技プログラミングをしていますが、その中で、かつての「戦友」たちとの距離を感じます。

2011年5月6日金曜日

プログラミングの反省と目標

今月は競技プログラミングがものすごく多いので、参戦記でほとんどブログが埋まりそうなほどです。今分かっているだけで5月全体で約20回あります。

最近良くプログラミング大会に参加していますが、もう少し勉強したいと思うことが少なからずあります。

・C++の習得
・アルゴリズムの実装練習
・英語の読解力の練習(これは主にプログラミング向けですね)

プログラミング大会をしたあとで伸びないのはこれらが原因だと思っています。

ひとまず「ロベールのC++入門講座」と「プログラミングコンテストチャレンジブック」あたりを読了しないことには実力アップは見込めなさそうですので、この2冊を読了して、C++を鍛えて、来年の今頃には、もう少しましなプログラムを打ちたいものです。

2011年5月5日木曜日

私とエドソン アドバイス

エドソンをほしいと思っていた私は、Pen and messageである日、自分の目標がエドソンであるということを話しました。その時いらした人々、今でも覚えていますが、このようにアドバイスをくださいました。

「いろいろなペンを買っていって段階的に買っていくよりも、その一本をやっとの思いで一気に買ったときの感動は何より嬉しいだろう」

確かに私は、他のどのペンよりもエドソンに惹かれていましたし、今でもエドソンをずっと使っています(当たり前)。その頃、それにふさわしい人間に成長するまで買わないと決めていたエドソンでしたが、それを手にしてそれを持つことで逆に其のペンにふさわしい人間になれればと思ったのです。

エドソンの似合う人間など、そう多くはいないでしょう。それになれるかどうかはわかりませんし、なる頃にエドソンがなくなる可能性もあります。それならば、と私はエドソンを自らを高める意味でのペンとして持ちたいと、そのアドバイスを聞いて思ったのです。

どの人に聞いても、きっとエドソンはふさわしくないと言われることでしょう。それでも、それにふさわしくなるように成長していけるなら、私のこの時の決意は意味があるものだと思います。

ふさわしくないという思いでの諦めは結果として人間の成長を妨げると思います。自分にとって敷居が高いものでも、それをそばに置いておくことはモチベーションを始めとして様々な面で自分を引き上げてくれます。高校時代に一般気象学を手元においていたことが、私の学習のモチベーションの一つでした(だから数学と物理をよくやっていたわけですが)。エドソンは生涯に渡るその役目を果たしてくれるペンなのだろうと、私はこのアドバイスを経て
「ふさわしくなってから買おう」
をやめて
「買ってふさわしくなろう」
という思いになったのです。

2011年5月4日水曜日

Codeforces Beta Round #71 参戦記

遅ればせながら恒例の。

とりあえずAを読む。今回は(div.2)でないのであまり解けないかな?と思いながらでしたが、読んでみると何のことはない、普通に解ける問題でした。10分。

ついでBを読みます。区画ごとに何が埋まっているか、あるいは不毛の土地かというのが決まる。この時、指定される区画は何が埋まっているか?という問題です。問題を読むのに苦労しつつも(英語苦手です)、なんとか読んでやってみる…Memory limit!
上限を読み違えていて、盤面全体をshortで用意してもMemory limitに引っかかることがわかりました。そこでアルゴリズムを変えることに。状態が4つしかないから2bitで1状態を表すビットフィールドを使おうかと思いましたが、面倒そうなので個数の処理に頼ることに。不毛の土地を配列に記録しておき、後は[入力された場所は何番目で、その間の不毛の土地は幾つか数える」方針にしました。それで解き終えて…実は、先の名残でshortを残していたのがあとで発覚するのですが、47分にPretestを通ります。

その後、文字列入力の問題はあまり好きではないので後回しにしてDに。Lights Outの友人のような気がしながら、あーでもないこーでもない…と考えます。これをひたすら考えて45分、ダメそうなのでCに戻ります。

Cを色々組んだのですが、組み終えた後に重大なよみ違いに気づき、もう直す時間もないやと諦めて、2問。実力鑑みるとこんなもんかな?

が、B問題で残していたshortがオーバーフローを起こして(実際はintかunsigned shortにすべきです)、最終テストで発覚。残念でした、また今度…ということで、正解したのはAだけでした。

Scoreは480で、620/1183位でした。


2011年5月3日火曜日

ミュージシャンの中のマイブーム

ここ最近バタバタしており、自分のブログを書くことはおろか、他の人のブログをきちんと見ることすらできない日が続いていました。いつもお楽しみいただいている方々、申し訳ありません。