2011年3月16日水曜日

一時休止

ブログの方ですが、先日の震災等もあり、精神的な意味でまともにかけそうにない状況です。

しばらくの間、シリーズは休止し、毎日更新も一旦停止いたします。

達哉んはまだ無事です。

ともかく、よろしくお願いいたします。

2011年3月14日月曜日

創業への万年筆〜シリーズ・新ステージへの万年筆〜

万年筆という世界を創業し、WATERMANを創業した人、ルイス・エドソン・ウォーターマン。その人にちなんだ万年筆以上に、創業にふさわしい万年筆がありましょうか。私には思いつきません。


(写真は生活舎(http://www.a-pen.com/w-edson.html)より引用いたしました。)


私はこのペンを普段使いにしています。私がどのようにつかっているかはまたの機会ですが、ほぼあらゆる局面で万能の書き味、美しいフォルムは、創業にこれ以上ない万年筆であると思っています。
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次回は3月15日、転勤への万年筆(1)というタイトルでお送りします。


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第1回:卒業への万年筆(1) シェーファー レガシーヘリテージ

第2回:卒業への万年筆(2) パーカー ソネット

第3回:卒業への万年筆(3) パイロット カスタムヘリテイジ

2011年3月13日日曜日

こんなときこそ「時代」

16年前の震災の時に5歳だった少年は、今21歳となり、この地震を体験しました。

震災の後、ラジオでリクエストが多かった曲は時代だといいます。それはきっと、復興への願いがあるからだったのではないでしょうか。

災害には心が痛みます。自然災害はどうしたってあるのだから、減災に努めるのですが、それだってまだまだ完全になくすには至りません。

そんな中で、地震だからと絶望しないようにいられればと思います。無残な光景が広がる中にも、多くの人がいます。その人々が絶望せずに、一瞬を生きていけるように祈っています。

そして、その力として、「時代」をおくりたいと思います。