2010年8月25日水曜日

パズル「ハニカムネットワーク」の行方

ハニカムネットワークという名前のパズルが、何かのロジックパズルの本におまけで付いていました。六角形の集合体のいくつかに整数値が書いています。例えば、5などです。そういうマスがいくつもあり、基本的にはどの数も偶数個登場します。

例えば、5が2箇所にあったとしましょう。この2箇所を端点として5マス分塗りつぶす、ということを意味します。その時の経路は不明ですが、他の経路と交わってはいけません。この「交わってはいけない」という条件だけで盤面全体の一意性を構成し、かつロジカルにとけるという非常に高度なパズルですが、その本に載っていた2問題を除いて、一切見たことがありません。無論ネットで探したりしましたが、見つかりませんでした。

さて、ハニカムネットワークという名前のパズルは、今どうなっているのでしょうか。どなたか知っている人がいれば教えてください。

何とかして、自分でプログラムを組みたいと思っていますが、まだその実力はないのかもしれません。

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