2015年5月13日水曜日

万年筆でProject Euler 問題1

書画カメラを買ったので、せっかくだし、万年筆を活かした何かをやろうと思いました。と言っても、文学的な活動はよく行われているので、私は数学的な活動を行うことにしました。ただ、数学的な活動は苦手という方も多いので、あまり専門的になりすぎるのもよくありません。

ということで、ちょっとした遊び程度の、「誰でもわかるレベルの数学」を万年筆で、という企画にしようと考えました。具体的には、Project Euler(日本語ページ)の問題を万年筆で解こうという試みです。せっかくですから、みなさんも、同じように試してみてください。


今回は、ソースは乗せませんが、場合によってはプログラムを援用するかもしれません。

みなさんも、萬年筆で数式、楽しみませんか?

2015年1月17日土曜日

20年

20年。命のリレーと共に心や教訓もリレーしていこう。幸せ運べるように。

20年。覚えている記憶がわずかでも、その記憶を伝えていこう。未来の幸せのために。

20年。知らぬ人に知らせよう。あなどるなかれ、自然の脅威を。

20年。未だ復興至らぬ人あり。やがての防災の充実がその一助となれば良いのだが。

20年。時代は回り、知らぬ人も増えた。こんな時代もあったと伝えよう。

20年。5歳の幼子は25となった。おそらく記憶ある最年少の世代、いつまで語り手となれるか。

20年。灯火の祈りの発端に、思いを馳せる契機。知らぬ人、それを知り歩んで欲しい。

20年。忘却には十分なときか。痛み、傷、恐怖。忘れられるものだろうか。

20年。聞く曲は言う。絆による復興と、生きていく大切さを。

20年。知る人よ、伝えていこう。私達の心を、幸せ運べるように。

2014年11月24日月曜日

年賀状・手紙エッセイに連なるrootの言葉

先日、知人が声をかけてくれた手紙に関するエッセイに参加しました。その他のエッセイ等もあり多忙ではありましたが、自費出版ながら良い仕上がりだったと嬉しくなりました。一方、この時期はやはり年賀状を書いている時期です。そんな中、帰省して読んだ漫画に、今に至るまでの自分の根があると気づきました。女性向けの漫画ではありますが、暇を持て余した自分が、家中の本という本を読みあさり、その中で出会った言葉です。

2014年11月9日日曜日

年賀便箋を求めた結論

年賀状を葉書で出すことすら廃れてきている昨今。様々な通信技術により、年賀状はもう、過去の文化となり始めているのかもしれません。それでも私はこの風習が好きで、毎年毎年、迷惑になるかもしれないと思いながらも書き続けているのです。…一通も来ないより、一通ぐらい来たほうが、嬉しいんじゃないかな、って。あまり来ることはない自分だって、貰えれば嬉しいのだから。

2014年10月14日火曜日

Linux Mint 17 Qianaにおいてレポジトリが追加できないバグに対処する方法

探しても日本語情報が出てこなかったのでメモしておきます。

Linux Mint 17(Qiana)において、レポジトリが追加できず、アップデートマネージャからソフトウェアソースを選んでもうんともすんとも言わない(おそらくpythonの)バグがあります。(以下URLの症状)
http://forums.linuxmint-jp.net/viewtopic.php?f=4&t=1355
上記フォーラムでは再インストールにより解決していますが、英語フォーラムでは別の解決法が掲載されていたので、紹介(私自身これでなおりました)。

2014年9月10日水曜日

ダイソーのグルーガンを用いたシーリングの実験

100円均一のダイソーでグルーガンを見つけましたので、エルバンのガン用ワックスを使ってシーリング出来るかどうか実験してみることにしました。
準備したのがこちらです。

2014年9月9日火曜日

心は夜に届かない〜中島みゆきの歌詞の解釈(21)

中島みゆきは、自分の歌詞の解釈を聞き手に任せます。それは、私にとって嬉しいことであり、私もその精神に則って、自分なりの解釈をしています。

解釈は人によっても異なりますが、時によって異なり、心によって異なり、状況によって異なるものであると思います。同じ曲を複数回出すこともあるかも知れませんが、それは状況や時が変えたということと考えてください。

今回は、工藤静香への提供曲で、縁会2012〜2013でも歌われ、この度の怒涛の4連続リリースにも入った「NIGHT WING」です。歌詞はこちら