2013年9月23日月曜日

手紙に迷惑な社交辞令のお話

万年筆の日なので、オンライン万年筆と自作封筒で。

こんな遊びが出来るほど沢山の封筒を作っている私ですが、当然使うために手紙も書くわけです。そして、その手紙の中で迷惑なものがあります。

社交辞令です。といっても、返事としてやってくる手紙が社交辞令的でつまらないというものではありません(そもそも返ってくる事自体稀な現代、手紙の返事が来た時点でそれは社交辞令を超えていますよね)。

それは、お誘いなどを書いても、あるいは相手に会える日を本当に待ち望んでいたとしても、それが社交辞令であると思われてしまうということ。例えば、引っ越した後「是非遊びに来てください」と言えば、それは社交辞令として取られることがほとんどなのですが、そのせいで実際に遊びに来て欲しいと思うときに伝えるのが大変になってしまっているのです。それが困ったなって、ただそれだけが今日のお話です。

今日は万年筆の日ですから、みなさんも是非万年筆を使ってみてください。
この素晴らしき日、そしてpen and message6周年に乾杯!

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