2011年10月11日火曜日

インプレッション:静岡丸子産紅茶

一週間ぶりの記事となります。ここ一週間、スランプというかなんと言うか、様々な方向にやる気が出ない日が続いており、趣味がひと通り被害にあいました。具体的には…

1.写歌詞が1週間滞った。
2.紅茶の一日あたりのむ量が減った。
3.プログラミングの練習が全然出来なかった。
4.友人と遊ぶメールすら滞った。
5.万年筆を見ても買う気になれなかった。
6.未読の本を読む気にならなかった。

と、惨憺たる状況だったのです。その一方、レポートなどはちゃんとしていましたので、まぁ、少々お疲れ気味だった、ということで…。

さて、本日はこちらのお茶を、お世話になっている先輩にいただいたので(それも缶で!)、そのインプレッションです。
静岡は丸子産の紅茶です。

私は、日本産の紅茶が結構好きで、日向、嬉野、水車村、屋久島、伊勢等々、正直覚えていないぐらいの数の紅茶を飲んでいます。ですが、これは初めてでしたので、楽しみにいただきました。

日本産紅茶ほとんど全てに言えるような「あまり癖がなく、飲みやすい、万人受けするであろう紅茶」という特徴を、この紅茶も例外でなく兼ね備えていました。ですので、日本産紅茶内で比較していきたいと思います。

まず、驚いたのは、他の日本産紅茶に比べて水色が強いと感じたことです。屋久島などはやや淡い感じの水色だったと思うのですが、それとは異なり、もっと強い、紅茶という感じの色でした。

また、伊瀬玉露紅茶や嬉野紅茶のような、少々独特な感じの香りもなく、「紅茶だな」とすんなり思わせてくれるような香りでした。

味の方はと言うと、もちろんおいしいのですが、非常にスタンダードと言うかなんと言うか、特徴がない、自己主張しない美味しさでした。アッサムなどに近いでしょうか。特別強いコクがあったり、渋みが強かったりする紅茶は好き嫌いがわかれると思うのですが、その観点から言えば嫌われない紅茶だな、と思いました。

普段飲み・アレンジティーどちらにも使える、良い紅茶だと思います。

◎サンドイッチなどをメインに据えて合わせる
◎アレンジティーに使う
○朝起きた後の一杯
△特徴的な紅茶が飲みたい

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