セイロンティーの一つであるウダ・プッセラワを本当に偶然に見つけたので、早速購入して飲んでみました。
ウダ・プッセラワ自体の紹介はこちら。
この解説からも分かるとおり、ウヴァとヌワラエリヤの間の子のはずなのですが、飲んだ感じではディンブラと似たような扱いがあうと思いました。FOPではなく、BOPであるためかもしれませんが、少なくとも私の飲んだ感想としてはミルクティー向けの紅茶で、”ウヴァの渋み"というほど渋いものは感じ取れませんでした。
あまり癖もなく、長時間抽出しても美味しくいただけることから、結構好みのミルクティー向け紅茶です(しかも安い)。
福袋のサバラガムワを楽しみにしている年末でしたが、その前にこんな珍しい紅茶に会えて嬉しい限りです。
もし手に入れられましたら、Tea with milkでお楽しみいただくと良いかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿