久しぶりにきちんと参加した大会になりました。
サーバー落ちのためか、開始時間が15分遅れてのスタート。直前まで知らなくて、00時丁度につなげずに焦りました。
問題を俯瞰すると遅くなることが分かってきたので、とりあえず目の前のAをやりました。簡単に見えるけど、時間制限に引っかからないかな?と思って実装。単純には、入力されるa,b(a<b)に対し、aとbが連続素数になっているかどうかを判定せよ、という問題です。解き終えるのに10分。後から考えるともう少し早い実装があったのが悔しい限りですが、特殊化なのでやらなくてもよかったかもしれません。
ついでB。ざっと読んで、なんとなく「時刻が入力されるとき、時針・分針が12:00から何度回ったか出力すればいいのかな?」と思い、それを作って提出。…一発でacceptedでした。正直怖かったです。ここまでで合計17分。快調です。
Cは面倒そうなのでD。これも意外に解けるように感じた問題でした。入力される範囲に対して、特定の二次方程式が解を持つ範囲の割合を求める問題です。数学が苦手な人には難しい問題なのかもしれませんが、p-q平面を考えれば後は高等学校レベルの解析幾何・一次関数の問題でした。とはいえ、単純ではないかもしれません。これを解いて合計34分。残りは面倒そうなものばかりが残ってしまいました。
Cの方が簡単そうだったのでCの実装を試みますが、なかなかうまくいかない。うまく言った頃には残り5分でした。全探索でも意外と回数は少ないのですが、どこかで計算を間違えたのか、はたまた読み違えたか、acceptedがでません。そのまま時間終了。
最終結果はDがとある初歩的ミスにより失敗だったので
1412点、253位
でした。
問題はこちら