最後の3日は、1年を振り返って見ようと思います。
その1:自分の趣味
その2:今年の絆
その3:自分があげられたもの
という観点で、書いていきます。
今日は、今年の自分の趣味の状況、という観点から書いていきます。
私が人に対して「趣味」とはっきり言えるほどやってることは…
・文具/万年筆
・紅茶
・中島みゆき
・(競技)プログラミング
の4つでしょうか。次点もいくつかありますが、上の4点が私の大きな趣味です。これについて、今年どんな感じだったか、振り返ってみようと思います。
1.文具/万年筆
今年の文具/万年筆関連は正直言って、消沈気味でした。万年筆が2本増えたことを除いては、ここ5年で最も文具イベントが少なかった年です。文房具は今でも好きですが、ずっとずっと熱くいることはできないようです。
しかし、この前買った封筒作成キットは、主として手紙熱を再燃させる(=文房具熱を高める)に十分な要素です。来年は数年ぶりに、手紙にお熱の年でしょうか。
2.紅茶
文具とは反対に、一番精力的だったのがこちらの紅茶。年末にはウダ・プッセラワを飲みましたし、年始はニルギリ飲み比べを敢行しました。その他、ドアーズ・ラトナピュラ・カングラ・ギャルなど新しい紅茶を多数飲ませてもらいました。グラン・マルシェやナマステ・インディアへの参加もありましたし、紅茶店に行った数も今までで最高でした。色々と素晴らしい紅茶店を知ることができて、最高でしたね!
来年は色々飲むのですが、サバラガムワを皮切りに、色々とまた味わっていきたいです。
なお、今年の紅茶の消費量、数える気も起きないほどです…。
3.中島みゆき
今年はかなり多くのイベントがあり、嬉しかった中島みゆきです。5月には歌旅劇場版、10月にはシングルは出るし歌姫劇場版はあるしアルバムは出るしで、トドメに11月の縁会。最高でした。
歌旅劇場版は、大変に気に入り、2回見に行ってそのあとすぐにDVD(持ってなかったので)を買ったほどでした。「地上の星」のアレンジバージョンと、「唇をかみしめて」が素晴らしく好きです。この映画前後で「糸」が流行ったらしいですが、これはもう何も言うことはありません。
歌姫劇場版は最後の「時代」につきます。ここだけ見ても良いです。ここだけの放映でも許可します。それほど、最後の「時代」に集約される映画でした。
アルバム「常夜灯」は名曲揃いです。ピアニシモ・倒木の敗者復活戦・スクランブル交差点の渡り方・風の笛・月はそこにいる、と、とんでもない名曲です。ここまで揃ったんだから、新年に「私が中島みゆきベストCDを作るなら?」でもやってみようかなぁ。
4.(競技)プログラミング
オンサイトなどが増えて、実に良い年でした。詳細についてはpro-con blogにまとめましたが、Atcoderをはじめとしたサイトができて、企業の注目も増えてきました。少しづつ競技プログラミングの間口が広くなってきていて実にいいことです。
私自身は、青止まりですが、プログラミングコンテストチャレンジブックのサインをもらうなど、大変多くを得られた年でした。もう少し実力を付けないといけませんね。
あと、C言語のテキストの執筆は最高の経験でした。
https://sites.google.com/site/tatuyanctext/home
自分がこれまでに学んだC言語を、後進の方にうまく伝えるにはどうすればよいか、まだあまりC言語のことをよく理解していない人がこれを丁寧に読んでレベルアップするにはどうすればよいか、今までで一番真剣に向き合ったと思います。
まとめますと、文具以外の3本柱は概ね充実しており、文具は少し抑え気味だった、というところでしょうか。来年は…手紙熱が来てますので、多分、文具が増えるんでしょうね。
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