毎年この時期になると行っているのが東京国際ブックフェア
です。今年も例年通り参加してきました。今年は、後輩を連れての来訪です。
今年は最終日に行ったためか、例年に比べて、本の割引販売が多いように感じました。15%引きから90%引きまで様々でした。私は、目録が一番欲しかったので目録をたくさんもらいましたが(特にちくま・ちくま学芸文庫の目録が手に入ったのは収穫でした)、結構な数の本も購入しました。
今年残念だったのは、例年にもまして理工書コーナーが縮小されていたこと。プログラミング・数学・物理・気象・天文関連の本を色々見るのですが、「人文・社会書」コーナーに置かれている東京大学出版会などを合わせても、さして欲しいと思える本がなかったのは残念な限りです。
今回の収穫書籍は以下です。
・数学的センス(ちくま学芸文庫)
・私の猫たち許して欲しい(ちくま文庫)
・紅茶の基本(エイ出版社)
・紅茶の基本(エイムック)
・英国スタイルで楽しむ紅茶(河出書房)
・愛しの文房具(エイムック)
紅茶関連の本が一番の収穫だったと思います。普段、あまり紅茶のコーナーを見に行っていないので…。
これで少し「積ん読」が増えましたが、夏には時間がありますから、貪欲に読んでいこうと思っています。
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