私の先生と呼べる人が、「誰の頭にも限界というのがあって、それを超えたときに、人は心の病というものにかかってしまう。」と仰っていました。そのことを最近痛感します。
自分が今いる場所で、自分ができる限りの措置は行っていても、やはり苦情はなくならない。むしろ、やっていること自体が苦情の原因のように聞こえてくるように思うことがあります。そういう状況で、ふと気づけばいつも精神的に参っているような状況です。これがつづいていて、参っては倒れて眠ってしまうような、そういう日々が続いています。それでも、限界だと思っても今の状況で放り出すのはあまりにも無責任だからと頑張るしかないから、余計のことに辛く感じる。
私に限らず、誰にでもストレスの許容量というのがあると思います。どんなに偉い人でもそうだと。それがオーバーすれば心の病にかかる、というのが冒頭の先生の言葉ですが、それを最近ひしひしと感じます。もともとストレスの許容量を超えてしまったために病気にかかってしまった自分ですから、下手にストレスの掛かる最近がいいとは全く思えません。だから、ストレス解消に精を出しているのですが、やはりストレス源を除きたいというのが正直な意見です。
私のできることには限界がありますが、何かの立場にあるときには、天井知らずにそういった意見が来ます。それを処理し続ける限り、自分の頭の許容は少しずつ近づいてくる。それを何とかしないことには私は休むことができないのですが、もう後1ヶ月はなんとか持ちこたえないといけません。
そのためにも、ひとまずは解消できるものを解消していかねば、と思っています。
2 件のコメント:
軸をずらす必要があるでしょう ストレスと追いかけっこをしているようでは 勝つか負けるかになりますね 勝てばいいけど 勝つために努力するのも必要でしょうけど 負けると病になるなら はじめから勝負をすることはないと思います
絶対に負けない勝負は 勝負をしないとは 確か著名な哲学者の言葉だったかな
出来ないものはできないと あきらめるのも人間
他人の評価でダメだし喰らうなら 独立して自分の責任でやる!
頭わるいので うまくいえないけど一番大事なことは健康でいること
仕事で病になるなら 仕事を辞める方ことが大事
>kammy さん
「ストレスと追いかけっこをしている」現状が確かにありますね。もっとも、その追いかけっこにとうの昔に負けてしまって、今睡眠障害等患っているわけですが・・・。
仕事で病になるなら…というのが、他の人からは聞いたことのない考えでした。病になっても現状考えてしがみついておけという両親なので、どうすべきなのかはわかりませんが、でもどうしても病気がひどいようならやめるべきなのだと思います。
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