私は小さいころから「しゃべり」であるといわれます。「男のしゃべりはみっともない」とよく言われますが、それがその通りであるならばみっともないことこの上ないほどに話すことが好きです。
人間のコミュニケーションにはいろいろな種類の方法がありますが、その根本となる方法は間違いなく話すことであると思います。それから筆記に至り、電話、メールと変わっていくわけですが、最もはじめは直接会って話すということ、Talkだったのです。
Talk,Talk,Talk。これはしゃべり倒すという意味ではありません。Talkですから、相手との会話のキャッチボールを多くする、ということです。
私は色々な場で、複数の話を行うことがあります。自分以外に5人ぐらいいて、それが2~3のグループに分かれているとき、両方の話に寄って、問題なくついていきます。これがTalk,Talk,Talkの精神です。
多くの人と会話のキャッチボールを行うこと。たくさんの会話の華を咲かせること。dialogをtalkに変えること。それがCommunicate with peopleの基礎であると同時に、自分という人間を色々な人に知ってもらう手段なのだと思います。
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