Tea with milk,とLetter with fountain penは私にとって日常の楽しみです。これが一緒に出来るという素敵な時間、それがTea with letterです。
温かな美味しいTeaをゆったりとすすれば、心穏やかになる気がします。ほっと出来る、というのが、一番しっくりくる表現でしょうか。落ち着いた、温かい気持ちになるんです。
そして、その気持ちをそのまま手紙に持っていける。時間をたっぷり取って、ゆっくりゆっくり、書いていく。そんな時の手紙は、いつもの文面よりも、5割増しで心がこもるような、そんな気がします。心尽くしを送る手紙だから、自分の今ある分の心だけが送れるわけですが、補給したばかりなら、それはさぞ多くの心が送れると思うんですね。
お茶で補給した温かい心を、そのまま手紙にこめて書く手紙。その心が伝わればいいなって思います。
後は、それを自分で淹れたお茶じゃなく、他の人に淹れてもらった美味しいお茶で実現できればいう事なしです。紅茶店が近くにあるというのは、その観点からも大切です。勿論、自分で淹れたお茶も良いのですが、他の人が淹れたお茶というだけで、なにか気持ちが変わってくるように思います。
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