8月20日は、Wagner中部大会にでられて人もいたようですが、その距離だと私はちょっと参加しかねるので、もっと近いところであるイベント「シンジュクブングジャム」に参加してきました。
忙しくてスレスレで会場到着でした。
一言で言えば、文具関連の全く気張らない講演会なのですが、大変楽しゅうございました。文具好きでなければ楽しめない会でしょうが、私は文具好きを続けて12年、勿論楽しめました。
内容は簡単。次から次へと文房具を紹介して話し、みんなで楽しむ、というものです。
紹介されたブングは大変多く、A4用紙に細かい字でメモをしていましたが、丸一枚埋まるほどでした。それでも「時間が足りず最後まで行けなかった」らしいからすごい!
今回私は第2部に参加しませんでしたが、第2部も参加してよかったのではないかという面白さでした。
そんな中で、私が忘れていた、文房具の初心を思い出しました。万年筆の方向に少し偏りすぎ、その万年筆すら最近は買おうと思わくなった、少し小さくなった火に。
それを思い出したのはコンパスの話の時でした。私が最初に文房具に興味を持ったのは、シャーペンでも鉛筆でも万年筆でもノートでもはさみでもなく、コンパスだったからです。
コンパスについて話しているとき、私はかつてのコンパスへの興味を思い出し、最近文具店へ足を運んでいなかったことを思いだしました。
友人との待ち合わせに時間があったので、電車に乗って銀座へ向かいました。五十音でマーカーを見て、最後の一本でしたので、私は数年ぶりにマーカーを買ったのでした。
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