真面目な声色は、ある程度ゆったりと話すことが多く、また、自分自身の気持ちも真面目なことを話すときに使います。逆に、真面目でないときに出すのは難しいものがあります。
一方、遊びの声色は、リラックスしているときによくあらわれます。違う人の声とまで言われますが、一応同一人物の声です。
人間には様々な声色があり、その時々の表情に応じて、その声色は変わるものです。しかし、私の場合、意識して使い分けていたころもあったのですが、それが自然になってしまい、真面目な声を出すときには自然と自分も真面目な顔になるようになりました。
人間の姿勢や気持ちを規定するのには色々なものがありますが、私の場合、そのひとつはこの「二つの声色」にあるのだと思います。これらを使い分けることで、私は自分のスイッチを切り替えているのだと思います。
あくまで自分で聞いている限りですが、真面目な声色はある種大人ぶった声色で、遊びの声色は幼い感じの声色であると思います。それを切り替えられる余裕を持って、日々を過ごしていきたいものです。
2 件のコメント:
貴君は声だけなのか.私には7人の人格がいる(笑)
>Volcanologueさん
ありがとうございます。
細かく見ると、多分色々な人格があるんでしょうけど、非常に大まかに捉えると2つ、真面目かそうでないかに分かれるように思います。もちろん、真面目な中に色々、不真面目な中に色々ですが。
コメントを投稿