2014年3月16日日曜日

節目のお祝いを贈る

自分と親しくしてくれる人や、慕ってくれる人、かわいがってくれる人には、こちらからもきちんと心を尽くしたいものです。私があげられるのは心だけだけれども、節目節目に、贈り物を渡すことで、その一端だけでも表現できればと思っています。 


節目のお祝いを贈るときに一番気をつけていることは、そのお祝いが今後にプ ラスになるということ。誕生日などであれば食べ物などを贈ることが多いのですが、進学であれば勉学に役立つものを、成人であれば何か大人に相応しいものを 贈りたいと思っています。(まぁ、大体の場合文房具になってしまうのは、私自身の好みですけれども・・・) 

そういった節目に、うまく理由をつけて贈りものをすることで、心を伝える チャンスが増えると考えています。何より、そのときに認める手紙に万感を託すことで、日ごろ自分と言う人間をよく思ってくれている感謝を伝えられます。だ から私は、出来るだけ節目を見つけて、ちょっとしたことであっても、言葉の花束だけは贈りたいと思っています。 

「贈り物が上手」といわれることがあります。おそらく、贈り物をするタイミングを見つけるのが上手、ということなのでしょう。上手かどうかは分かりませんが、心がけようとは思っています。そういう心がけがあれば、人間関係と言うのは長続きするのではないかと思います。 

節目の多い季節、うまく贈り物をしていきたいものです。

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