技術ネタです。
Linux Mintの先週(日本時間8月23日〜24日頃)のアップグレードを実行した際、Libre OfficeやGoogle Chromeの日本語文字が文字化け(トーフ文字化)する現象が起きました。以下、これについての対処方法を記しておきます。
この問題については、規定のフォントがアップグレードによって変更されたことが原因であるようです。そこで、GUIを用いてフォントを変更したのですが、これではファイルの関連上、うまく行っていないようです。
そこで、/etc/fonts/conf.d/をいじることになります。
今回の問題の種は
/etc/fonts/conf.d/65-droid-sans-fonts.conf
に有ります。これを、リネームしてやるか削除することで問題はひとまず解決されます。
当方では、リネームした後の動作を詳細に検証していませんので、各方面への影響についてはコメントしかねます。つきましては、削除よりもリネームとし、後で元に戻せるようにしておくことをすすめます。
以上、最近あたった問題の解決法でした。
1 件のコメント:
いたる所でトーフ化してしまい、、困っていました。。助かりました!ありがとうございます!!
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