2011年8月9日火曜日

連絡への苛立ち

この時期には多くの連絡メールを送ります。それを行うたびに、ため息をついてしまいます。

普通に連絡をしても、返事が返ってこないのです。なかなかではなく、直前に催促をしてようやく5割ぐらいですね。

連絡は明確に記すべきだと思いますし、同時に、わかる範囲で早めに行うべきものであると思います。また、それが死語となったネチケットの一つでもあろうと思います。

ところが、なかなか返さず、ギリギリになって要領を得ない不明確な返事を返す人が多くて、困ってしまいます。数回催促しないと返事がないのもよくある話で、準備をするときはいつも疲れます。それだけならまだしも、向こうから誘われることも滅多にないわけで、私はいつも連絡をして、返事がこず、疲れています。それに加えてドタキャンですから、いい加減にしろと思います。

どう連絡しても返事がこず、逆に向こうからの連絡(お誘い含む)など全然こないという現状に反して、Twitterでつぶやきを多く書く人たちは少なく有りません。筆不精だとは言わせません。メールを送った先の携帯からTwitterに書き込んでいる人もいますし、気づいてないとも言わせません。

連絡というのは、もしもそれが必要な状況がきたら、現状でわかる部分だけでもいいから、ひとまず返信すべきものです。その程度のことすらしてくれない人に、いらだちを感じます。

しかし、逆に言えばもっと分かりやすい意見が考えられます。
一度二度ならず返事もないし、誘いもないということは、自分のことを嫌っているということである…と。
自分にはメールする価値すらないと思われているということである…と。
それなら、それ相応の対処をしても問題はないと思うのです。そこまで嫌われている相手なら、別に手を切ったっていいはず。

返事の状況を見たり、誘われることを考えたりする度に思います。結局私は、誰からも好かれてなどいないのだ、と。もしそれが偽なのであれば、どうして誰もがいつも、返事も誘いもくれないものでしょうか。

2 件のコメント:

Volcanologue さんのコメント...

貴君が肯定してほしいなら,そうしましょう.
貴君は結局,八方美人を演じて失敗した,ただそれだけなのだ,と.

達哉ん/Tatuyan さんのコメント...

>Volcanologue さん
ありがとうございます。
八方美人になりたくないと思っているようでも、やっぱり行動がそうなのかなぁ・・・と思います。