以前使っていた携帯は、Windows mobileでした。私は2つのWindows mobileを4年に渡り使用してきましたが、使っている携帯がボロボロになってきたのもあり、携帯の機種を変更することにしました。
私が携帯の機種を選ぶ際には
・キーボードが付いていること
・プログラミングの実験に使えること
・通信関連の実験に使えること
・パソコンとの連携が取りやすいこと
などを条件に選びます。携帯を使うのはメール・電話・オフィスぐらいなので、上記の条件がなければスマートフォンにする必要はないのですが、スマートフォンにしないとなかなか上記の条件が満たされないのが悪いところです。
3年ぐらい前からLinuxの方をよく使う生活になり、ここ1年ほどはWindowsを開くことはまれということになりましたので、Windowsとの連携やMacとの連携が良くてもあまり意味がありません。また、普段Gmailを始めとするGoogle関連サービスをよく利用するという観点から、Google Androidを購入することにしました。
早速Gmailとの連絡帳同期などを行ったのですが、今までの携帯では困っていた同期(Windows にMicrosoft office outlookを入れていないため)が、非常に単純にでき、ようやくUbuntuに連絡帳を移行できました。その結果、携帯をより使わなくするために携帯を新しくしたという、矛盾する結果となりました。
ですが、携帯を変更して、使い勝手も悪くないので、Javaの練習がてら、携帯プログラミングにも手を出してみようと思います。もっとも、別のプログラミングをする時間もあるので、そちらを優先しそうな気もしますが…。
2 件のコメント:
Android は非常に優秀だと思います.ただ google 先生に連絡先を預けることを怖いと思わなければ.
>volcanologue様
ありがとうございます。
基本的にgoogleを信用しているので、まぁいいかな、と。
でも、あまり使わず、PC中心なのですが(^^;
コメントを投稿