タイトルはmother3というゲームの主題歌のサビ部分の歌詞です。
自分と性格の会う後輩を色々と可愛がりながら生活しているのは、中学生の頃からずっと変わりません。向こうが迷惑に感じているか喜んでくれているか、正確にはわかるあてもありませんが、私のもとに着てくれる後輩たちは迷惑一辺倒とは思っていないのではないかと思います。
色々な後輩と付き合って、自分も楽しませてもらうと同時に、やはり自分も先輩として何か出来ればと思うことが多くあります。と言っても、先輩風をやたらに吹かせるのではなく、先輩として然るべき態度でなにかできないか、ということです。
それが「小さき者に灯りを」ということ。
人にはそれぞれに違う知識や理解がありますから、必ず教えられることがある。
それを教えるかどうかはその人の裁量だけれども、後輩たちのような、立場的に弱い人が自分に頼ってくれるなら自分という人間が何らかの灯りを灯せればと思うのです。私が好きなプログラミングや、多少かじっている数学について、何か灯りを灯せるのであれば。
私自身はひとりの人間としてできることでいい。それがなにかの灯りになるのであれば、灯りを灯せる人間でありたいとそう思うのです。
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