tag:blogger.com,1999:blog-2131858778609756477.post3198169473750443423..comments2022-09-29T21:01:07.619+09:00Comments on 達哉ん書斎 ~不定期更新~: 中島みゆきの歌詞 私の解釈 その第3回「阿檀の木の下で」達哉ん/Tatuyanhttp://www.blogger.com/profile/13443199070161376299noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-2131858778609756477.post-3787488093651480372011-08-17T07:44:32.653+09:002011-08-17T07:44:32.653+09:00>つきみそう さん
ありがとうございます。
日本と琉球のどちらの人間が優れているかはわかりませ...>つきみそう さん<br />ありがとうございます。<br />日本と琉球のどちらの人間が優れているかはわかりませんが、当時の支配者層のどちらが優れているかという話であれば、私は琉球に与します。自分たちの思想に応じた平和は素晴らしいものと思います。<br />平和といっても幾つもありますよね。強制的にしたがわされているだけの平和や、誰しもが納得するような平和、そして土地は荒れ果て、生命は全くなくなった後の平和。この、二番目に書いた平和をという点で優れているのだと思います。<br /><br />ことこの歌に関する限り、私は反戦歌としての色合いを強調する解釈としています。それは、中島みゆきも私も、沖縄の出身でもなく、沖縄の人の代弁などできないのではないか、と考えるからです。<br />沖縄かも知れません。そう解釈する人も多くいます。そして、その解釈からは、沖縄に対する思いを読み取れる。<br />私は、その解釈に背を向けました。それによって得た、徹底的な反戦歌という解釈を、私は気に入っています。達哉ん/Tatuyanhttps://www.blogger.com/profile/13443199070161376299noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2131858778609756477.post-18601710119508902312011-08-17T00:29:50.997+09:002011-08-17T00:29:50.997+09:00 沖縄かもしれないし・・・ということで。堀江貴文さんが、尖閣諸島を中国が欲しがるならやってしまえば良... 沖縄かもしれないし・・・ということで。堀江貴文さんが、尖閣諸島を中国が欲しがるならやってしまえば良い、なんて趣旨の発言をして叩かれておりましたが、沖縄には、平和が保たれるならそれでも良い、と考えている人が結構いるのだそうです。中継ぎ貿易で栄えた琉球の末裔としてはそれは当然のことで、自分の周りの国、どこも敵に回さず、周りの国が栄えることが自分たちも栄えることにつながる、という、きわめてコスモポリタン、進んだ発想ではないでしょうか。<br /><br /> 戦争とか大きく構えなくても、本当に自分の身の周り、自分の足下、そういうところを大切に、身の丈に合わせて、誰も傷つけずに生きていく。言うのは簡単ですがとっても難しい、これを琉球の人は500年以上前に実践していたのだと思いますね。その国を武力で自分のものにした我が日本。果たしてどちらが本当に賢く、優れているのでしょうか。つきみそうnoreply@blogger.com